ミクロ工業 営業担当のブログ

内部がテーパー(斜め)になっており、よくコーンと呼ぶ形状の部品です。

サイズ的には、弊社では大きな部類になります。

円筒の中心に長穴が加工してあるパーツです。

長穴は貫通しています。

内径部にメスネジが加工してある部品です。

レンズ関係では、とても一般的な形状のパーツです。

内径部分に幾つかの段差がある部品です。

材質A5056、黒アルマイト付きです。

アルマイトとは、アルミ材料に着色する処理です。

真鍮製のカラー、スペーサーを製作しました。

片方のエッジがとても鋭角に、薄くなっているので慎重に作業を行う必要があります。

上面に、非常に細かい溝が加工してあります。

溝の幅は0.5mm x 深さ0.2mmです。

材質は超々ジュラルミンのA7075です。

材料の種類は、ステンレスの中でも加工性が良い、SUS303を使用しています。

穴加工、ネジ穴加工も容易です。

先に記事でご紹介したステンレス部品を腕時計に取り付けた状態の写真を、お客さまより頂戴致しましたので掲載させて頂きます。

特に問題無かったようで安心致しました。

写真をお送り頂き、ありがとうございました。

材質はSUS304です。

SUS304はSUS303に比べて加工性が悪い難作材でコスト高になりますが、お客さまからご指定頂いた場合には、SUS304にて加工させて頂きます。

腕時計の補修用として使用するパーツです。

コマのような部品を製作致しました。

材質A5056、黒アルマイト処理付きです。