アルミ部品
- 2022/01/26 11:04
アルミ薄板を掘り込んで加工しています。
掘り込んである部分は模様が見えますが、切削用工具のエンドミルで削る時に出来るもので、ツールマーク、カッターマーク、切削痕などと呼んでいます。
触っても段差などは感じられません。
東京・新宿にある町工場からお届けしています。掲載している製品は、全て個人のお客様からご依頼頂いたものです。
個人のお客様は1-OFF.jpもご覧ください。お問い合せはinfo@micro-ind.co.jpまで。
アルミ薄板を掘り込んで加工しています。
掘り込んである部分は模様が見えますが、切削用工具のエンドミルで削る時に出来るもので、ツールマーク、カッターマーク、切削痕などと呼んでいます。
触っても段差などは感じられません。
オス、メスのネジがある、真ちゅう製のアダプターを製作しました。
外周は平行ローレット付きです。
オス、メスとも、相手品をお預りして、ネジが合うように加工致しました。
写真右上に写っているのがその相手品ですが、江戸時代末期のレンズで、これだけ古いものは、弊社の長い歴史の中でも初めて取り扱いました。
全部で3種類、製作させて頂き、それぞれ相手が異なるので、加工に時間が掛かりましたが何とか目的を果たす事が出来、お客様にもご満足頂けたようで安心致しました。
弊社でも貴重な体験が出来て、また、お役に立てて嬉しく思います。
特にカメラ関係は、古い部品用の補修パーツなど、お問い合わせを頂くことも多いです。
いつも弊社ブログをご覧頂きありがとうございます。
弊社は下記の期間、休業とさせて頂きます。
2021/12/30 ~ 2022/01/04
この間にお問い合せ頂いた場合、1/5から順次回答させて頂きます。
また、本年のお客様(個人)実績は以下の通りです。
本年もたくさんの方々にご利用頂き、ありがとうございました。
来年もまた、宜しくお願い致します。