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2014年03月の記事は以下のとおりです。
アルミ部品
弊社製品であるタンパーの握り部分だけを取り出したような形状です。
完全な球状のものは弊社では製作出来ませんが、写真の様に球に突き出た円柱がある形状であれば、製作は可能です。
丸棒から削り出し加工を行ない、黒アルマイト処理を行ないました。
ロボット用パーツ
これまでにも何度か似たような形状のパーツを製作させて頂いております。
材質はA7075です。
普通のアルミ材に比べ表面が硬いのですが、ワイヤーカット加工を行なうと放電の影響で表面がまだら模様のように変色してしまいます。
お客様にご了解頂いた上でこのまま納品させて頂きました。
外観部品には余り適さない状態ですが、艶消し黒アルマイト処理を行なうと、余り目立たなくなります。
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