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2013年05月の記事は以下のとおりです。

カメラ用部品

  • 2013/05/31 13:03
  • カテゴリー:

ファイル 413-1.jpg

写真に写っているのは、それぞれ別のパーツです。
2種類、製作しました。

写真奥は普通の薄肉フード(筒)で、手前のパーツは、フードに角穴が開いている形状です。

両方とも、ネジが加工してあり、既存部品にねじ込む為のパーツです。

肉厚が1mmしかなく、金属でもこれだけ薄いと変形しやすく、特に旋盤加工(丸くする加工)に加えて、角穴などの加工があると、歪んで真円が出せない状態になります。

光学部品ではこのような形状がよくありますが、工程を増やし、手順をきちんと守ることで、製作することが可能になります。

アルミ部品

  • 2013/05/24 11:13
  • カテゴリー:

ファイル 410-1.jpgファイル 410-2.jpg

材質はアルミA5052Pです。

裏と表で仕上げが異なるため、片方は上面、片方は裏面で写真を撮りました。

下の写真で、左側がアルミ素材の状態です。
右側が、フライスでミリング加工した状態です。

右側のパーツは、光沢はありますが、工具が動いた跡がお分かりかと思います。
4本の道のようになっていて、円が動いたような軌跡も残っています。

弊社では、お客様から特にご指定頂かない限りは、材料や形状、寸法によって、加工を行ったり、素材のまま納品させて頂いており、つまり写真のどちらかの状態になります。
今回はアルミ素材ですが、ステンレスやプラスチックなど、他の材料だと仕上がりが異なります。

仕上げ方法については、お見積りの際にご相談ください。

ステンレス部品

  • 2013/05/21 10:08
  • カテゴリー:

ファイル 406-1.jpg

ステンレス製六角柱の両端を、ベアリングが入るように加工しました。

自動車用部品

  • 2013/05/17 19:41
  • カテゴリー:

ファイル 407-1.jpg

自動車の内装に使用する部品で、パネルに使用します。

アルミ薄い板をカット後、黒アルマイト処理を行いました。

カメラ用部品

  • 2013/05/15 11:42
  • カテゴリー:

ファイル 405-1.jpgファイル 405-2.jpg

材質はアルミA5052Pです。薄板をワイヤーカット加工でカット後、艶消し黒アルマイト処理を行いました。

上の写真をご覧頂くと分るように、アルミ素材を放電加工でカットすると、カット断面がザラザラになり、光沢が無くなりますが、その他の表面も、若干、色が変色してムラっぽくなります。

ここに艶消しアルマイト処理を行うと、ムラのような変色はほとんど目立たなくなります。

ステンレス部品

  • 2013/05/08 13:11
  • カテゴリー:

ファイル 404-1.jpg

材質はステンレス、SUS303です。
先端部のネジは、M2.5 x 0.45です。

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