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2012年09月の記事は以下のとおりです。

アルミ部品

  • 2012/09/27 09:05
  • カテゴリー:

ファイル 356-1.jpg

四角いブロックの端面に、ピラミッドのような形で突き出ているパーツです。
工具のセンターを出す為の治具として使うとのことです。

先端がエッジになっているので、ミーリング加工では難しく、ワイヤー放電で加工致しました。

アルミ部品

  • 2012/09/25 10:00
  • カテゴリー:

ファイル 361-1.jpg

特徴的な形状ですが、外周はワイヤー放電加工機を使用することで、容易に製作出来ます。

腕時計用パーツ

  • 2012/09/20 10:02
  • カテゴリー:

ファイル 354-1.jpg

これまでにも何度か実績がありますが、時計や腕時計のパーツを製作致しました。
微細パーツは本来、専用の機械がある工場へ依頼することも多いのですが、数量が少ないと割高になってしまうため、ごく少量の場合は工夫して弊社社内でも加工を行っています。

材質はステンレスで、小さなビスのサイズは直径が1.6mmです。

腕時計のパーツでは、もっと小さな物もありますが、小さければ小さいほど、高い技術力が必要になるかと思います。

ロボット用部品

  • 2012/09/18 18:14
  • カテゴリー:

ファイル 347-1.jpgファイル 347-2.jpg

材質は超々ジュラルミンのA7075です。

薄く折れ曲がったような形状で、尚かつ強度が高い材質で、板金加工では難しく、ワイヤー放電加工向きのパーツです。
これまでにも何度か似たようなタイプのパーツを製作しております。

加工後、黒アルマイト処理を行いました。

アルミ部品

  • 2012/09/14 09:56
  • カテゴリー:

ファイル 348-1.jpgファイル 348-2.jpg

円筒形のパーツですが、周囲に貫通穴があり、端面には管用平行ネジ(PF)G3/8規格のネジが加工してあります。

ステンレス部品

  • 2012/09/12 09:00
  • カテゴリー:

ファイル 353-1.jpg

全長が250mmほどあり、写真に収まっていませんが、ステンレス製のシャフトと、リングをスプリングピンで固定しています。

弊社は原則、溶接加工は行っていないので、ボルト固定が基本となりますが、今回お客様の希望でこのような接続方法を取りました。

一体加工でもできない形状では無いですが、太い丸棒から削り出すよりも、分割して接続した方が、安価に出来上がります。

アルミ部品

  • 2012/09/10 09:28
  • カテゴリー:

ファイル 350-1.jpg

薄さ0.5mmのアルミ材をカットしました。
加工後、艶消し黒アルマイト処理を行いました。

アルミ部品

  • 2012/09/06 18:58
  • カテゴリー:

ファイル 355-1.jpg

材質はアルミで、外周にOリング用の溝が加工してあります。
汎用の機械でもある程度の形で加工はできますが、NC制御の機械向きと言えると思います。

アルミ部品

  • 2012/09/03 09:54
  • カテゴリー:

ファイル 358-1.jpg

アルミブロックの削り出し、艶消し黒アルマイト仕上げです。

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