望遠鏡用部品
円周状に目盛を配置したパーツです。
写真2枚目にあるように、既存のシャフトに噛み合わせて固定させる為、単なるリングではなく、2分割の状態から、ボルトで固定して一体化するような構造です。
弊社で製作しやすいように、このような構造でご提案させて頂きました。
メッキ無しだと分かり辛い状態ですが、黒アルマイト処理を行い、目盛部分だけ白のペイントを入れると、ご覧のようにハッキリと数字が読み取れるようになります。
東京・新宿にある町工場からお届けしています。掲載している製品は、全て個人のお客様からご依頼頂いたものです。
個人のお客様は1-OFF.jpもご覧ください。お問い合せはinfo@micro-ind.co.jpまで。
2012年04月の記事は以下のとおりです。
円周状に目盛を配置したパーツです。
写真2枚目にあるように、既存のシャフトに噛み合わせて固定させる為、単なるリングではなく、2分割の状態から、ボルトで固定して一体化するような構造です。
弊社で製作しやすいように、このような構造でご提案させて頂きました。
メッキ無しだと分かり辛い状態ですが、黒アルマイト処理を行い、目盛部分だけ白のペイントを入れると、ご覧のようにハッキリと数字が読み取れるようになります。
材質はA7075で、切削加工後と、黒アルマイトメッキをした状態の写真です。
これまでにも色んなお客様からご依頼を頂いておりますが、既存のパーツを参考に、少し形状を変更したものを製作しました。
お預りしたパーツも、この製品も、複雑な形状をしておりますが、穴位置さえ合えば、他は大体合って入れば良いと言うことでご了承頂きましたので、こちらも安心してお引き受け致しました。
国旗に付けるアルミ製ポールを製作致しました。
当初ご依頼頂いた時は、機関車に取付ける物とは知らなかったのですが、納入後に大変素晴らしい写真を頂戴致しましたので、掲載させて頂きます。
このアルミ製ポールは、全体の長さは2mありますが、持ち運びしやすいよう、半分に分割して、1mずつの長さになっています。
分割したものを、ねじ込んで繋げると2mになる、というものです。
機関車の一番目立つところに弊社製品を使用して頂けるとは、嬉しい限りです。