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カテゴリー「」の検索結果は以下のとおりです。

営業状況

  • 2011/03/14 16:52
  • カテゴリー:

工場・事務所ビルはとても揺れましたが、機械等に不具合はなく、通常通り営業しております。

お取引先の各社様にはご心配をお掛けしておりますが、今後とも何卒宜しくお願い致します。

ウェブサイト開設15周年

  • 2011/01/05 08:47
  • カテゴリー:

当ブログをご覧のみなさま、明けましておめでとうございます。
本年もミクロ工業、及び1-OFF.jpを宜しくお願い致します。

さて、弊社がウェブサイトを正式に開設したのが1996年で、今年で15年目となります。

当時はWindows95の登場でWindowsブームが起き、インターネットが身近になりつつあった頃です。
インターネットを閲覧できる環境にある人はまだ少なく、開設しても見て貰える機会がまだまだ少なかった時代です。

日本ではなく、海外からのお問い合せが多かった、と言うのがその頃の思い出としてよく覚えています。海外でも私共のような工場がサイトを持っているところが少なかったのだと思います。
当時は海外送金や発送などは行っていなかったので全てお断りしていましたが、色んな国の方とやり取りが出来たので良い経験をさせて貰いました。

もちろん国内の企業のお客様からお問い合せ頂く事も多くあり、今でもお取引を継続させて頂いております。

現在日本では多くの工場がウェブサイトを持ち、検索すると沢山でてきて、当時を考えると驚きの世界です。
日本のみならず世界に発信できる事も大きなメリットですので、アジアの他の国に負けないよう、技術力のある、日本の小さな町工場の存在を世界にアピールする企業がもっと増えてきたら良いな、と思います。

本年度実績

  • 2010/12/29 09:31
  • カテゴリー:

本年度も当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。

ブログをご覧になってお問い合せを頂く事や、写真だけでなく、記事についても参考になったとご連絡頂く事も多く、有効に利用して頂きありがたく思っております。

個人のお客様におかれましては、精密部品、特に切削加工品がどのようにして出来上がるのか、どのようにすればコストが下がるのか、また材種についてなど、分からない事が多々あると思いますので、今後も、日本の町工場を代表するつもりで製品紹介の記事を書いて行きたいと思います。

最近に限った事ではありませんが、海外の製品で不具合が起きたり、対応が悪くてやはりモノ作りは国内で・・・というご連絡を頂く事があり、日本人のモノ作りに対するこだわり、品質は世界一だと信じております。
私共の工場に限らず、これは日本全国の町工場に当てはまると思いますので、お近くに町工場がありましたら、どうぞ、ごひいきにお願い致します。


さて上の画像の通り、ミクロ工業の本年度実績は、お客様総数156名様、製作数282種類、となっております。もちろん個人のお客様に限った数字です。
複数個製作した部品も沢山ございますので、製作した部品総数は1,000個を軽く超えます。

ブログに掲載されているのはごく一部である、と言う事がお分かり頂けるかと思いますが、掲載をご許可頂いたお客様には改めてお礼を申し上げます。

今後も、個人の方でも単品で、一回限りのパーツを製作出来る、と言う事を世界にアピールして行きたいと思っております。

毎日たくさんのお問い合せを頂いておりますので、単純な疑問でも、どうぞお気軽にご質問ください。

簡単なご質問は、お問い合せフォームが便利だと思います。

ミクロ工業は、12/30~1/4まで休業させて頂きます。
この間お問い合せ頂いた方は、1/5から順次回答致します。

それでは来年度も、ミクロ工業を何卒宜しくお願い致します。

夏期休業日のお知らせ

  • 2010/08/05 10:31
  • カテゴリー:

いつも弊社ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、本年度の夏期休業日を以下の通りとさせて頂きます。
休業中も、メール、FAXのお問い合せ、お見積り依頼は受け付けておりますが、回答は8/16以降となりますので、何卒宜しくお願い致します。

ミクロ工業株式会社 2010年度夏期休業日程

8/12~8/15

8/16からは通常営業となります。

詳しくは営業カレンダーをご覧ください。

今後とも宜しくお願い致します。

お見積りについて

  • 2010/08/04 10:55
  • カテゴリー:

昨年の10月に弊社のお見積りについて記事にした事がございますが、今回新しくページを設け、より分かりやすくご紹介させて頂きたいと思います。

原価が分かる[原価明細見積システム]

他の業者様が何故このような様式を使わないのか、以前から不思議に思っているのですが、普通部品加工の金額を算出する場合、材料費が幾ら、旋盤加工が幾ら、フライス加工が幾ら・・・という感じで工程ごとに計算をするはずです。

計算の方法は業者により色々あると思いますが、よほど簡単な形状以外は図面をパッと見て、すぐ「○○円」と出せる人はまずいないと思いますので、上記のような方法を取っていると思います。

折角計算段階で原価が出ているのですから、それをお客様にも表示した方が良い、と弊社では考えています。

弊社ではこのシステムをコンピュータ化したのは今から15年ほど前で、ソフトウェアの開発自体もかなり苦労しましたが、それ以前はずっと手書きで作成していたのでとても大変でした。

ただお客様の方では大変喜んで頂けますし、弊社の方でも計算の履歴が残るので後から価格を調査する場合に便利でした。

コンピュータ化してからは、部品番号はもちろん、お客様の名前、材料記号、工程名、単価、日付など、あらゆる方法で検索・絞り込みができ、一度データベースに登録してしまえば、過去の実績が瞬時に一覧でき、お客様からお問い合せがあった時でも直ぐに対応ができるようになりました。

このシステムは受注管理や外注管理、納期管理などあらゆる管理を統括しており、オリジナルながら弊社にとって無くてはならないシステムになっております。

残念ながら弊社専用ですので販売等はできませんが、コンピュータが身近になって久しい現在も、多くの町工場がシステム化できておりませんので、他の業者様においても、導入する事をお勧め致します。

図面について

  • 2010/07/30 11:16
  • カテゴリー:

ファイル 116-2.jpg

一日5~10件。

個人のお客様からメールでお問い合せ頂く件数です。
お電話・FAXを含めると大体10件以上となります。

お客様の多くは図面やイラストなしで、文面にてお問い合せ頂く事が多いです。
もちろん全く問題ありません。

普通私共のような町工場はまず図面ありき、で図面が無いと受け付けてくれないところが多いです。
それは普段企業から受け取る正式な図面に慣れているからなので仕方ありません。
逆に言えば個人の方であっても、きちんとした図面が描ければ、近くの町工場でも受け付けてくれると思います。

図面というのは不思議なもので、一枚の紙に個性がとてもよく表れてしまいます。
よく言われるのは光学系メーカーの図面は整っていて見やすく、間違いが起きにくい図面です。精度が厳しいので図面もきちんとしていないと、良い物が作れない、と昔ながらの職人は口を揃えて言うでしょう。

弊社では古くから試作開発関連に携わっている事から、研究者の方、大学生の方の図面を拝見する機会が非常に多く、この方達は図面を描くのが専門では無いので、昔から社内で図面を描き直す事で対応して参りました。
頂く図面の多くは、いわゆるポンチ絵で、方眼紙にフリーハンド、或いは定規を使って描いた物です。
最近ではイラストレーターやパワーポイントで描かれた物が多くなりました。

もちろん図面としては間違いないのですが、私共加工屋からすると欲しいところに寸法が出ていなかったり、この方向から見た図があると理解が早い、と言う時には加工時のトラブルを未然に防ぐ為、描き直す事が欠かせなくなっております。
全て描き直すわけではなく、そのまま使用する図面もたくさんあります。

昔は、簡単な部品などは電話で、口頭でサイズを伝えて頂き、その日に製作してその日に送る、等と言った超特急の加工を行った事もありました。

このように弊社では図面が無い事への対応に慣れている為、まずは文面でご相談頂いても全く問題ありません。
但しこの場合には、正確なお見積りは出来ませんので、大雑把な概算価格となりますことを、予めご了承ください。
大雑把な価格も出せないような場合は、こちらからお問い合せ致しますので、回答が得られ次第、お見積りを致します。

正式には、図面・仕様が固まり次第、お見積書を提出致します。

設計を専門とする方であっても、まずは紙にフリーハンドで絵を描いたり、発想をメモしたり、やはり手書きが一番だと言う方も多いと思います。
そのあとの製図は、今はCADがスピーディで確実ですので、専門の方にお任せして、と言う方法が良いのでは、と思います。

弊社は設計が専門ではありませんが、担当者は設計歴15年以上ですし、加工屋ですので加工のノウハウも豊富で、加工しやすい=コストが掛からない設計を得意としております。

現在も5種類ほどの、10数点からなる装置物のプロジェクトを同時進行で進めており、お客様は大学、企業、個人の方などさまざまです。

もちろん全て弊社の方で設計・製図・加工を行います。
個人の方であっても企業のお客様と同じく、装置物を製作致しますので、お気軽にご相談ください。

(画像は弊社で完全設計、加工を行った部品の3Dオブジェクトです)

カメラグリップ タイプA 再生産完了のお知らせ

  • 2010/03/24 11:53
  • カテゴリー:

大変お待たせして申し訳ありませんでした。
早期に完売してしまいました、カメラグリップ タイプAの再生産が完了致しましたので、販売を再開させて頂きます。

当初、標準価格を4,500円にて検討しておりましたが、大変好評を頂いておりますので、3,800円にて提供させて頂きます。

標準価格ではなく、キャンペーン価格とさせて頂きたいと思います。

数量についてはやはり限定生産となりますので、早めにお買求めください。

商品のページはこちらです。

今後とも弊社製品を、何卒宜しくお願い致します。

カメラグリップ タイプB 注文受付開始

  • 2010/03/05 15:20
  • カテゴリー:

ファイル 70-1.jpg

1-OFF.jpのオリジナル商品、カメラグリップ-タイプBの販売を開始する事をお知らせ致します。

タイプAに比べて握り部分が太く、丸みを帯びているので、より自然な形で握る事が出来ると思います。

当商品の形状から製作コストが掛かってしまい、標準価格は若干割高ではありますが、初期生産分は赤字覚悟でご奉仕致しますので、この機会にどうぞお買い求めください。

商品のページは、こちらからどうぞ。

カメラグリップ、販売開始のお知らせ

  • 2010/02/17 12:28
  • カテゴリー:

大変長らくお待たせ致しました。
カメラグリップの販売準備が整いましたので、ここにお知らせ致します。

商品ページでも案内している通り、初期生産分は数量が少ないので限定販売となります事をご了承ください。

商品ページはこちら


今後とも弊社製品を宜しくお願い致します。

本年も宜しくお願い致します。

  • 2010/01/05 10:40
  • カテゴリー:

本日からの営業となります。

休業中にお問い合せ頂いたお客様には、順次回答させて頂きますので暫くお待ちください。
お待たせして申し訳ありませんでした。


本年もミクロ工業をどうぞ宜しくお願い致します。

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